第2弾 星に手のとどく丘キャンプ場(たき火&キャンプ飯編)

ねこや親子の焚き火&キャンプ飯紹介編

前回での到着&設営編では、超初心者のねこや親子が2時間かけてタープを立てるというお話をご案内しましたが、今回はキャンプの醍醐味!たき火&キャンプ飯編です!

事前に用意した食材

現地スーパーで購入する事は決めていましたが、万が一にも希望の食材がなかったら・・・そんな不安にかられたねこやは、骨付きの鶏モモとつくね(お盆に弟たちと行ったキャンプで持って行ったが食べなかった)を用意しました!

骨付き鶏モモは事前に3%の塩水につけて1日冷蔵庫で保存。
その後、塩水を捨ててキッチンペーパーで軽く表面の水を拭いて、粗挽き胡椒をしました!

白老町にある魚卵人で買ったつくね

魚卵人は株式会社スイコウさんの直売所の名称です。本社工場で作っている「たらこ」をメインに白老で取れる海の幸を店頭で販売しています。
その中には白老牛の取扱いも!たらこの他に買っておいた商品の1つです。
白老牛のタンとチーズが入ったつくねで、今回はタレで調理しました。
(タレのレシピはこちら

キャンプ場に行く前の買い出しはふらのにあるAコープフォーレスト店フラノマルシェに立ち寄りました。
Aコープフォーレスト店は一般のスーパーですが、さすが富良野!地元で取れた野菜や道産の肉は品揃えが素晴らしい!!でも、もっとも驚いたのは鮮魚です。内陸で海が隣接しないので、今回のキャンプはワインに合う肉料理とテーマを決めていたのですが、釧路や根室、稚内などの新鮮な魚介類がたくさん!どれも本当に美味しそうで目移りしてしまいました。
精肉も本当に素晴らしく、道産牛の価格が安くて嬉しい悲鳴です🤩
今回は肩ロースのステーキとすき焼き用の薄切りを購入しましたが、見事なサシで本当に美味しかった!
本来なら購入した商品の写真を紹介したかったのですが、不慣れなタープ設営で体力が激減し気が回らなかったこともあり撮り忘れました😪

すき焼き用の肉は生肉の状態ですき焼き用のたれに絡めて、そのままサッと炙り卵かけご飯に乗せて食べました😍
卵かけご飯になったのは、炊いたお米がちょっと硬かったから…ですが、怪我の功名で美味しく頂きました!

肩ロースのステーキはそのまま塩コショウで味付けしましたが、焼いてる時から柔らかくひっくり返すとホロホロと崩れそうな状況に…息子と仲良く1枚を半分こして食べました

焼いたジャガイモやしいたけなどもあったのですが、食べることに夢中で肉ばかりの写真です😭
付け合わせたトマトもリーフレタスも新鮮で美味しくて、やっぱり現地調達はサイコーだなと感じました!
次回は事前準備なしの行き当たりばったりで購入すると決意した夕食でした!

お腹も満たされて、満天の星空の下での至福の時間

星に手のとどく丘キャンプ場からの夕焼けと一番星

設営疲れと美味しく頂いた産地の料理たちに満腹になったころ、夕日が沈んで一番星が輝きだし半月が顔をだしました。
直炉に場所を移して満天の星空を見ながら焚火で暖をとり、息子と一緒に温かいコーヒー(息子はココア😊)を飲むと設営の疲れが吹っ飛ぶような気持になります!
本来ならば、キャンプ場の星空を写真でご紹介したかったのですが、こちらも準備不足でアプリを入れておらず1等星しか映らないありさま…😱
動画は夕日が沈み夜が訪れるまでの一番星の輝きを収めてみました!よかったらお楽しみください!

最後に息子が頑張って火を付けてくれた焚火の動画も共有します。
編集に苦戦しすぎて映像のみになってしまいました😭
おしゃべり親子のしゃべりすぎが原因です。
ゆくゆくは、ステレオマイクを繋いで素敵な音源を提供できたら…と思っています。
(いつになることやら・・・)

朝食&撤去編へつづく・・・